出入国在留管理局(入管)の外国人収容場についてのRAFIQ公開学習会を、5月20 日にオンラインで開催します。
国会では昨年、廃案になった「入管法改正案」の再提出の動きがあります。
RAFIQでは2002年より入管に収容されている難民の面会を続け、参加者の一般募集もしていましたが、コロナ禍に入り一般募集は中止しています。昨年3月には名古屋入管で死亡したウィシュマさんの事件もまだ解決していません。
特別報告として、今年の4月から改善された韓国の入管施設の内容を呉泰成先生から報告していただきます。
ぜひご参加ください。申し込みされた方には、終了後、RAFIQが作成した入管問題の冊子を送ります。
日時:2022年5月20日(金) 19:00~21:00
オンラインで開催 要予約
講師:「出入国在留管理局の収容施設について」
RAFIQ共同代表 田中惠子
特別報告:「韓国の入管施設はどうのように変わったのか」
呉泰成(オ・テイソン)都留文科大学非常勤講師
参加費:1,000円(テキストを送ります。)※RAFIQ会員はテキストがあるため500円
予約:下記の「RAFIQのイベントへの賛同金募集」のサイトで「寄付金額」を選択してください。
https://congrant.com/project/c...
申し込まれた方にZoom IDを送ります。締め切り5月17日まで
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