GLORRY主催の地球文化祭を今年も開催いたします。 今回のテーマは“ビルマ/ミャンマー”!
経済発展の著しいビルマ/ミャンマーには、いまや世界中から企業や観光客が押し寄せるようになりました。 若い世代が中心であるGLORRYにとっても、ビルマ/ミャンマーはVISAなしで気軽に行ける観光地の一つです。
ですが、ビルマ/ミャンマーの歴史、そして現在も残る課題を、どこまで理解して訪れているでしょうか?
RAFIQの活動や難民問題にそれぞれ携わっている中で、日本や周辺国の難民キャンプで暮らす難民や子どもたちに直に出会い、長期にわたり母国に帰れない人びとがいることを知りました。そこで、今回のイベントを企画しました。
前回同様、文化体験や料理を通じてビルマ/ミャンマーを感じてもらうとともに、今回はビルマ救援センターと難民支援・研究団体PASTELとコラボし、難民キャンプ訪問の報告会も企画しています。 もちろん、前回好評だったミニ読本も配布します。
「同じ今を生きるひと」として、私たちがともに考え、行動しなければならないことがたくさんあります。 まずは、ビルマ/ミャンマーの現在・過去、そしてこれからを知り、そこから私たちの国、私たち自身を改めて見つめ直してみませんか?
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