(写真左上:ミャンマーの民族衣装を試着する来場者、写真左下:カフェで提供したミャンマーの郷土料理、写真右:難民キャンプ訪問報告会の様子)
7月7日七夕の日、なんみんハスウで地球文化祭 GLORRY×ビルマ(ミャンマー)を開催しました。猛暑の中、ご来場いただきありがとうございました。
今回の地球文化祭は、昨年のアフガニスタン編とは少し趣旨を変え、文化の紹介だけにとどまらず、若者に軸を置き、民主化運動や現在進行形で課題となっている難民キャンプなど、より深く濃くミャンマーを理解できるイベントになるよう企画しました。
その結果、難民キャンプへ訪問したメンバーからの報告会やビルマ救援センターの代表による講演、ミャンマーの文化や歴史、課題を紹介したミニ読本のコンテンツの充実化が実現しました。
参加者の方は楽しいだけでなく、ミャンマーや難民問題について考え、議論できる時間を過ごせていただけたことと思います。
なお、当日来られなかったという方のためにも、ミニ読本はRAFIQのグッズとして販売しています。興味のある方は、ぜひお買い求めください!
ミニ読本の目次の一部:ビルマ/ミャンマー 2つの名前、現代ミャンマーの都市と農村の若者、ミャンマーのジェンダー:社会と信仰、無国籍〜だれも知らない存在〜
( GLORRY:安保)
|